賞金総額20万円!アマチュア映画監督の短編映画コンテスト。商店街をテーマにした世界初(?)の映画祭です。

『ALWAYS三丁目の夕日』等でおなじみ、松本出身山崎貴監督、役者でもあり、まつもと大歌舞伎の演出等を務めるまつもと市民芸術館・串田和美芸術監督。豪華審査員もこの映画祭の特徴です。各監督の個性の光る監督賞も注目です!そして商店街といえば・・・商店街映画祭ののぼりも一層街を彩ります。
全国各地で開催されている映画祭に対し、この企画の特色としては、“商店街”がテーマになっています。

“商店街”をテーマにした映画を制作していただくことで、まず制作者が商店街を訪れ、その街の良さを発見します。商店主が気付かなかった街の顔を、映像を通して知る事ができるのではないでしょうか。そして、上映会では観客と制作者が街を訪れます。そこに集客が生まれ、上映作品を観てそこに出てくる風景や商店を巡りたくなるような感情に駆られるのではないでしょうか。

映画によって、旅人が憧れる街、活気ある街をつくりだしていきます。この映画祭によって、街の活性化とともに、もうひとつの街の魅力に気づくことができるでしょう。

商店街をテーマにした短編映画コンテスト『商店街映画祭』は、毎年1月に開催します。

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過去の商店街映画祭